ミニマリストとか断捨離って響きに憧れる
なんか最近、ミニマリストとか断捨離とか、よく耳にするような気がしています。
そして、それになんだか憧れてを抱いている自分もいるわけです。
でもですよ。
あんまり、さっぱりと物を捨てられないタイプなんですよね。
私。
いつか使うだろうとか、きっとなんかの時に使えるとか思って、 ついつい、捨てられずに残してしまう、非ミニマリストなわけです。
昔、近藤麻理恵の「人生がときめく片付けの魔法」も読んだことがあるんです。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (276件) を見る
ときめくか、ときめかないかみたいな、やつです。
本を読んだ時は、一時的にはバシバシと片付けをしたりはしたんですが、 時間とともに元どおりに戻ってきてしまいました。
ミニマリストとしての目標
最近、いろんな物があるから、物をたくさん持っていることが、 豊かさの象徴の時代じゃなくなっちゃってますよね。
量より質
といいましょうか。
でも、個人的には、 高価な物かどうかではなくって、自分が本当に気に入って長く使い続けられるもの見つけることが、 大切なんじゃないかと思っています。
気に入って長く使える = 似たような同じ物を買わなくってすむ
結果、ミニマルな生活に近づけるのではないかと思っています。
だから、自分が本当に好きな物を見極めることが大切なんだと思います。
「誰かが、良かったよ〜っていっているっぽいから、いいんじゃないかと思って買って見た」 とかじゃなくって、チャンと自分で考えて、理由も言えるようになった物を所有するようにしたいと思います。
質よりも意志
かもしれない。
とりあえず
疑う余地もない、紛れもないゴミから捨てていきます。