なんでみんな一生懸命働いているの?
昔から、個人的な疑問として、
なんで みんな一生懸命に働いているんだろうと思っていました。
むしろ、正解がわからないので、その疑問は今も継続中です。
決して、一生懸命働いている人を、バカにするつもりもないですし、もっと、手を抜いて楽に仕事できるのに、、、
みたいな、結論に持って行こうとしているわけではないので、誤解の無いようにお願いします。
実際に、私自身も損得を考えないで、一生懸命働いている時があるのも事実です。
暇つぶしという考え方
なぜこんな事を書き始めたかと言えば、
「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」という処方箋 - 生きづらいふ
こちらの記事を読ませて頂き、
確かに死ぬまでの間の暇つぶしという考え方も良いなぁと思いました。
この考えの前提というか、良いところは、いずれ死んじゃうってことだと思います。
短いスパンで考えると、普通の大きなイベントのない土日の休みがあって、
仮に休みの終わり=死 と仮定すると。
家で笑点を見ながら、週末の休みで何もしなかったなぁと思うか、
どこかに遊びに行って、めっちゃ疲れたけど、楽しかった〜。
みたいな感じと似ているんじゃないかと思います。
それが、土日だったり、1週間、1か月、1年、10年と経っていって、
死に直面して、最後の笑点を見る時に、俺の人生何もしなかったなぁ、と思うか、
めっちゃ大変で疲れたけど、充実してたなぁと思うかの違いなような気がします。
頑張るより、楽しむ。
何ので、その人が生きた事には何も変わらないし、頑張っても頑張らなくって大した差は無いんでは無いかと思ってしまいます。
何だか、みんなが一生懸命に働いているという事にホォーカスするのは、何か的外れなんじゃないかと思い始めました。
むしろ、楽しいかどうかにポイントを置いたほうが良いのかもしれないと思っています。
すげー頑張ったけど、結果全然つまらなかった
より、
すげー頑張ってめちゃくちゃ大変だったけど、ちょー楽しかった。
と思えた方がいいですもんね。
そんなに、頑張り過ぎないで、人生楽しもう!!
人生楽しむために、頑張ろうと思います。